令和 7 年 10 月フジ虎ノ門整形外科&健幸の里創生コンソーシアム「日本初・アジア初・世界で 1000 番目のフェアトレードシティ熊本市~30 年の市民活動~」

◆日時:2025 年 10 月 15 日(水)19 時 30 分~


◆講師: 明石祥子先生


◆概要:
2011 年、熊本市はアジアで初めて「フェアトレードシティ」として認定されました。その中心となって活動を続けてきたのが、フェアトレード専門店「ラブランド」店主であり、フェアトレードシティくまもと推進委員会代表の 明石祥子さん です。
熊本市は、アジア初・日本初・世界で 1000 番目のフェアトレードシティに認定され、来年で 15 周年を迎えます。また、来年 5 月には、小さなフェアトレード体験館「フェアトレード ミュージアム ミニマ」を設立します。
フェアトレード活動 30 年の軌跡、度重なる災害に遭ってもあきらめずに継続してきたこと、若者との関わりなどをお話してくださいます。


◆講師プロフィール:
明石祥子
フェアトレード専門店 「ラブランド」店主
・フェアトレードシティくまもと推進委員会 代表
・NPO 法人くまもと未来ネット
フェアトレード担当理事
・一般財団法人くまもと SDGs 推進財団 理事
・一般社団法人 日本フェアトレード・フォーラム
フェアトレードタウン認定委員
・SDGs QUESTみらい甲子園 熊本県大会 審査員
2011 年、アジア初、世界で 1000 番目のフェアトレードシティ熊本市を実現。2014 年、ヨーロッパ以外で初の第 8 回フェアトレードタウン国際会議を開催(21ヶ国、300 人)。 2016 年、熊本地震で店舗兼住居が全壊、2018 年、火災により全焼、2020 年全身 4 ヶ所の大怪我など、度重なる災害を乗り越え、2021 年、熊本市と共催の 10 周年事業の中で「熊本宣言」を表明。2024 年南アフリカフェアトレードタウン国際会議にて登壇。2026 年、熊本地震から 10 年を経て復興、小さなフェアトレード体験館「フェアトレード ミュージアム ミニマ」建設予定。夢は、日本全土が「フェアトレードアイランド」になること。ブックレット「フェアトレードタウンのつくり方」くまもと SDGs アワード 2023 優秀賞受賞


◆お申し込み
https://peatix.com/event/4609102
上記の Peatix のリンクよりお申込みください。お申し込み後にイベント視聴ページのリンクがメールで自動送信されます。
Peatix の使い方がわからない方には個別に Zoom の URL をお送りしますので、事務局までメールでお知らせください。
お申し込みいただいた方で当日ご参加いただけなかった方には後日アーカイブをお送りいたします。事務局までお知らせください。


◆参加費
一般の方:1,000 円
日本アーユルヴェーダ学会会員、聖職者・神社仏閣・教会関係者:500 円
日本アーユルヴェーダ協会会員、生命の科学アーユルヴェーダ・コーディネーター:無料(※令和 7 年度の更新を済まされた方のみ対象となります)
費用は NPO 法人の温故創新未来プロジェクトの活動資金として使わせていただきます。なお、ご寄付は歓迎いたします。
ご寄付の入金口座:
楽天銀行 第四営業支店 普通 7443457 特定非営利活動法人
日本アーユルヴェーダ協会 寺子屋シャーラ

◆お問い合わせ
寺子屋シャーラ全国版主催 上馬塲和夫 kuebaba@yahoo.co.jp
事務局(伊藤)kyoukai@npo-ayurveda.com

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