令和 7 年 4 月フジ虎ノ門整形外科&健幸の里創生コンソーシアム 統合医療勉強会

※こちらのセミナーは終了しました。

◆日時:令和 7 年 4 月 16 日(水) 19 時 30 分 – 21 時(19 時 15 分入室可:無料)
テーマ: 「日常で役立つツボの知識 ツボってなんだろう」


◆講師:関 隆志先生


◆プロフィール:
仙台市出身。東北大学大学院医学系研究科卒業。博士(医学)。東北中医クリニック院長、東北
大学医学系研究科老年呼吸器内科医員、同先進漢方治療医学講座講師、同高齢者高次脳医学
講座講師、東北大学サイクロン・ラジオアイソトープセンター高齢者高次脳医学寄附研究部門講師をへ
て涌谷町国保病院技術参事。その後現職(フジ虎ノ門整形外科病院東洋医学総合診療科勤務
医、高嶺の森の診療所院長兼務)。その間に福島県立医科大学、弘前大学医学部、東京農業大
学、岩手県立大学の非常勤講師。韓国韓医学研究所客員教授。WHO IC-TM temporary
adviser、ISO/TC249 ミラーコミッティ議長、ISO TC215 secretary などを歴任。また、短期間ドイツの伝
統医学の現場を視察。
現在は、診療の傍らライフワークの伝統医学の勉強を楽しんでいます。


学会等役職
日本医師会認定産業医、日本東洋医学会認定医
日本統合医療学会 業務執行理事、日本中医薬学会 理事、日本東方医学会 学術委員、日本東
洋医学会 代議員、全日本鍼灸学会 評議員、日本内科学会 会員、日本老年医学会 会員


◆概要:
当たり前と思われると思いますが、医療は治せなくてはなりません。しかし、治せているかどうかは、客観
的・定量的な評価をしてみないと治療している人にとっても治療をうけているひとにとっても分かりにくいもの
です。WHO の統計では世界で最も利用されている伝統医学は鍼治療です。それを例にご説明します。
2,000 年から年間 50 回三年間の中医学講習会を MPS(Medical Paradigm Sift)という名前で行
ってきています。今年度は日本人に多い症状・疾患(コモンディーズ)について各種伝統医学・セラピーの
治療法を中医学の観点で検討する勉強会を始めたばかりです。
年間 25 回で大体隔週日曜日 19-21 時に zoom でおこなっています。次回は 4/20 日曜で、「抑うつ」
について一緒に勉強します。参加ご希望の方は関のメールでご連絡いただければ、zoom の URL をお送
りします。また、4 月 6 日(日)の第 1 回「尿路感染症」の講習会のビデオ・音声をご視聴希望の方にも無
償で差し上げますのでご連絡ください。
関のメールアドレス:tseki.tohoku@gmail.com


◆参加費:一般の方:2,000 円*
※日本アーユルヴェーダ学会会員、日本アーユルヴェーダ協会会員、生命の科学アーユルヴェーダ・コーディネ
ーター(日本アーユルヴェーダ協会)、聖職者・神社仏閣教会関係者は無料とさせていただいておりま
す。
費用は NPO 法人の温故創新未来プロジェクトの活動資金として使わせていただきます。なお、ご寄付は
歓迎いたします。
ご寄付の入金口座:
楽天銀行 第四営業支店 普通 7443457 特定非営利活動法人
日本アーユルヴェーダ協会 寺子屋シャーラ


◆お申し込み
https://fujitora-0416.peatix.com
上記の Peatix のリンクよりお申込みください。お申し込み後にイベント視聴ページのリンクがメールで自動
送信されます。
Peatix の使い方がわからない方には個別に Zoom の URL をお送りしますので、事務局までメールでお知
らせください。
お申し込みいただいた方で当日ご参加いただけなかった方には後日アーカイブをお送りいたします。事務局
までお知らせください。


◆お問い合わせ:
主催 上馬塲和夫 kuebaba@yahoo.co.jp
日本アーユルヴェーダ協会事務局(伊藤)kyoukai@npo-ayurveda.com

目次